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速太郎ニュース

2022年

車が動かない⁉バッテリー上がりなどの冬場に起こる事故対策!|富山県の車検専門店が解説

2022.12.20  お知らせ 

冬場に気を付けたい3つの事を解説!!

こんにちは!車検の速太郎富山店です!

冬が本格化し雪なども本降りとなってきました。皆さんの愛車の冬場対策は出来ていますでしょうか?ご自身やご家族の安全や愛車のためにも今一度対策が行えているかご確認下さい!本日は特に冬場に確認しておきたい3点についてご紹介致します。

■バッテリーが上がり突然動かなくなる⁉

そもそもバッテリー上がりとは、車の電池である「バッテリー」の電力が放電などによって減少することで、車の電気系統がつかなくなることをいいます。電気がつかなくなることでエンジンがかからなくなってしまいます。

バッテリー上がりが起こる理由としては

・バッテリー液の温度が下がることで充電効率が下がる

・エアコンなどの使用によって電力使用量が増えることでバッテリー上がりが起きやすくなる

などが挙げられます。

特に冬場は冷え込むため、気温が大きく下がる早朝や深夜などに出発する際には、事前にバッテリーの確認をしておくと安心です。「いざ出発」という時にエンジンが掛からないことが分かり、一日の予定が台無しになったりお仕事などに向かえないという事態にもなりかねません。冷え込んでいるときには、事前に確認をしておきましょう。

他にも、バッテリーの寿命によるものもあります。バッテリーの寿命は、種類によって幅がありますが、2年~5年といわれています。また、車内ライトやヘッドライトの消し忘れといった人的ミスが原因でバッテリーが上がってしまうこともありますので、車から降りた時には、ライトなどが消灯しているかの確認を忘れずに行いましょう。

■タイヤの空気圧も寒いと下がってしまう

寒くなるとタイヤの空気圧も下がります。知らないうちに空気圧が下がり、抜けていくのと合わせて驚くほど下がっていて、高速道路で空気圧低下からタイヤが変形しバーストしてしまうというのは、年末年始の高速道路での多いトラブルのひとつです。冬場は夏場よりも気持ち空気圧を高めにするくらいでも、朝晩の冷間時は冷えて空気圧が下がっているため効果的といえます。

また、高速道路に乗ったら少しだけゆっくり走ってからペースを上げるなどして、いきなりスピードを出して走ってしまうとタイヤが温まっておらず、トレッドが剥がれたりするトラブルも起きやすいため。高速道路に入ったら5分くらいはペースを抑えてタイヤを徐々に温めて、ペースアップをすることでトラブルを防ぐことができます。

■冬場こそコーティングが役に立つ!

ボディへのガラスコートなどを掛けておくのも対策としてはいいでしょう。コーティングしておくことで雪も付きにくくなると共に汚れも付きにくくなります。美しく見せるためのボディコーティングをすると同時に、雪が降ったり、雪道やドロドロの道を走る冬場こそ、ボディを守る効果を発揮してくれるコーティングは必須といえます。

■ご不明な点がございましたら車検の速太郎富山店まで!

お客様の快適なカーライフをサポートさせていただきます。

お気軽にお問合せくださいませ♪

来年から義務化される電子車検証について解説!|富山県の車検専門店が解説

2022.12.20  お知らせ 

皆さま来年2023年1月4日より車検証が電子化されるのをご存じでしょうか?

今回は電子車検証について詳しく解説していきます!

電子車検証とは?

国土交通省では自動車ユーザーや自動車関係の事業者のさらなる利便性向上のため、自動車登録手続きのデジタル化に取り組んでおり、電子車検証とは従来の車検証とは違いA6 サイズ相当の厚紙にICタグを貼付したものです。重要な車検証情報はICタグに格納されています。

簡単にいうと従来の車検証の車検情報がICタグに格納され電子化したものが電子車検証となります。

現在の車検証とこれからの車検証では何が違うのか?

現在

車検証の交付を受けるのには運輸支局等への出頭が必要になっております

今後

電子化する整備事業等の事業所等において車検証の有効期限を更新する仕組みを新たに導入することで車検時の運輸支局等への出頭を不要とする制度とシステムが導入されます

記載項目

サイズが小さくなっても項目に大きな違いはありませんが現在の車検証と電子車検証では

・ICタグが追加

・車検識別符号(車両ID)が追加

・有効期限が印刷されない

・所有者の氏名・住所が印刷されない

・使用者の住所が印刷されない

などの点が異なります。                            

いつから?

2023年1月4日以降に新規登録や継続検査等、従来であれば紙の車検証が新しく発行される手続きを行った車両について電子車検証が発行されます。

どのように車検証を確認するのか

今までの紙の車検証の代わりに「車検証閲覧アプリ」で確認します。

アプリをインストールし券面に記載のセキュリティコードを入力し、ICタグを読み取ります。そうすると車検証の情報を確認することができます。

施行前の現在挙げられている対策としましては、スマホやPCを持っていない場合は制度開始から最低3年は従来の車検証と同等の情報が記載されている「自転車検査証記録事項」を渡されるためそちらを確認していただくという様になっています。

電子車検証になるとどこが便利なの?

①車検証閲覧アプリで車検証情報を確認できる

わざわざ車検証を探したりしなくてもアプリで電子車検証に記載されたセキュリティーコードを入力するだけでPCやスマートフォンで車検証の情報を確認できます

②車検証を運輸局へ取りに行く必要がなくなる。

上記のように運輸局等に出頭する必要がなくなるため運輸局等に行くという手間が省けます。

③車検証発行までの時間が短縮される

電子化することでデータの管理が効率化し車検証の発行が今までより短縮することができます。

実際のところ仮シールを貼っておけば問題なく運転できるため、車検証の発効までにかかる時間が短縮されます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

電子車検証について少しはご理解いただけましたでしょうか、お客様の車検時期はいつなのかご確認いただき、車検がお近づきの方は是非!車検の速太郎富山店にお任せください!

なお当店は完全予約制ですのでお手数ですがご予約をお済ませのうえご来店下さい。

お問い合わせの方はお気軽にお問い合わせください♪

最近耳にするOBD車検ってなに??|富山県の車検専門店が解説

2022.12.20  お知らせ 

OBD車検ってどんなもの!?車検専門店が解説!

近年、OBD車検・OBD診断など耳にすることはないですか?2024年10月以降の本格始動を控えているOBD車検ですが、そもそOBDってなにという方も多いのではないでしょうか?そこで今回はOBD車検について解説させていただきます!

そもそもOBDとは?

OBDとは「On Board Diagnostics(車載式故障診断装置)」のことで、自動車に搭載されている電子制御装置の故障を診断するための装置です。

スキャンツールと呼ばれる外部故障診断機を使ってデータを読み取ると、運転支援装置や排ガス装置に異常があるかどうかが診断でき、修理の必要性や安全性を確認することができます。

OBD車検の導入背景・目的

OBD車検のおもな目的は、自動車に内蔵した電子制御システムが正しく動いているのかを検査し、誤作動による事故・トラブルを未然に防いで安全な走行を確保することです。

自動ブレーキや駐車支援システムなど、コンピューターの力を使った自動運転技術・運転支援技術の開発が進んでいますがコンピューターが正しく作動しない場合大きな事故に繋がりかねません。「本当に正しく動くのかどうか」「誤作動を起こすのではないか」など、不安や心配が多く残っています。

コンピューターシステムへの不安や心配があっても、OBD車検が本格始動しない限り、各車に搭載している「警告ランプ」でしか不具合を判別できないのが現状です。

OBD車検の仕組み

OBD車検では、警告ランプでは見つけ出せない車の故障や不具合をコンピューターの力を使って探り当てます。OBDには故障コード(DTC)が蓄積されており、法定スキャンツール(外部故障診断機)で読み取ると、自動で故障状態・内容を把握できる仕組みとなっております。

OBD車検の開始時期

OBD車検の本格的な開始時期は、国産車・輸入車によって1年の違いがあります。

・国産車:2024年10月以降

・輸入車:2025年10月以降

OBD車検のメリット4つ 

OBD車検には、おもに4つのメリットがあります。

メリット1:保安基準に抵触していないか的確に検出できる

OBD車検の大きなメリットは、保安基準に適さない故障コードを見つけ出せることです。この故障コードを専門用語では「特定DTC」と呼びます。

警告ランプの点灯基準は各メーカーが独自で定めているため、所有者・点検者が正しく故障状態を把握できないリスクがあります。

警告ランプが点灯しないトラブルもいち早く把握できる点が、OBD車検のメリットの一つといえるでしょう。

メリット2:より詳しい結果を通知できる

警告ランプの点灯から故障を探り当てても、車に詳しくなければ「どこがどのように故障しているのか」まで把握するのは困難です。

しかし、OBDからスキャンできる故障コードは細かく分類されているため、合否判定に限らず「どこがどのように故障したのか」まで、詳細な情報をひと目で把握できるようになります。

メリット3:警告ランプの不具合を容易に検知できる

故障コードを用いるOBD車検では、警告ランプ本体の不具合は結果に影響しません。そのため、「OBD車検で異常が出ているのに警告ランプが作動していない」となれば、警告ランプ本体の不具合・改造を疑えます。

メリット4:不具合の確認漏れ・人為的ミスを防げる

OBD車検では、警告ランプの数・様式に関係なく異常を見つけ出せるため、確認漏れや人為的ミスを防げます。

警告ランプのみで検査を行なう場合、異常のある警告ランプをすべて確認する必要があるほか、マルチディスプレイ式のように様式が異なる場合もあります。

検査員の対応次第では、重大な見落とし(人為的ミス)につながる可能性が高くなるため、OBD車検のほうが安心かつスムーズです。

まとめ

このように目視はもちろんの事、警告ランプの点灯でさえ見つける事ができない異常を見つけ出せるのは、OBD車検の大きな魅力といえます。

今後も自動車業界の電子化は進化していきます、皆さまの安全を守るためにも一度OBD点検からでも行ってみてください。

また車検時期が迫ってきている方がいらっしゃいましたら

是非!車検の速太郎富山店にご来店下さい!

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エンジンオイル交換しないとどうなってしまう!?|富山県の車検専門店が解説

2022.12.20  お知らせ 

エンジンオイルの重要な役割をご存じですか?富山県の車検専門店が解説いたします!

皆さんエンジンオイルは定期的に交換していますでしょうか?エンジンオイルは車にとって重要な役割をはたしているんです!本日はエンジンオイルについて解説させていただきます!

エンジンオイルの役割とは

エンジンオイルとはエンジンに使用されている潤滑油の事を言います。

エンジン下部のオイルパンに入っており、それをオイルポンプで汲み上げてエンジン各所に送ります。人間でいうとエンジンは「心臓」であり、そのエンジン内を循環するエンジンオイルは「血液」とも言えます。エンジンオイルのコンディションを良い状態で維持することで、エンジンを長くベストな状態で保つことができます。

エンジンオイルの役割は潤滑だけではありません、他にも密封・冷却・洗浄・防錆の役割を担っております。

密封作用

ピストンとピストンリングの隙間を密閉してガス抜けを防ぎ、パワーを維持することができます。

冷却作用

エンジン内部の熱を吸収してオーバーヒートを防ぎます。

洗浄分散作用

エンジン内部の汚れを取り込み、エンジンを綺麗に保ちます。

防錆作用

エンジン内の水分や酸が原因で発生する錆を防ぎます。

結局エンジンオイル交換しないとどうなるの?

使用するにつれて「すす・酸化」、「熱」、「ブローバイガスの混入」などによって汚れていまい劣化していきます。使用していなくても空気に触れることで酸化し劣化するため、エンジンオイルの劣化は日々進んでいってしまいます!

もし放置したままにしておくと以下のような状態に陥ってしまいます。

・摩擦が進み燃費が低下

・滑りが悪くなりエンジンから異音が発生

・オイル量の不足でエンジンが焼き付く

エンジンオイルの正しい交換時期は??

エンジンオイルの交換時期は見た目では判断しにくく、使用状況によっても異なってくるため基本的な交換時期の目安は「距離」と「試用期間」で判断します。

長期間使用したエンジン、あるいはオイル漏れを起こしている場合などはオイル量も減っています。そのため定期的に「オイルゲージ」(エンジンについてる黄色いフックの細長い棒状のゲージ)によって油量を確認する必要があります。

一般的に交換時期としてよく言われるが距離は「3000㎞~5000㎞」で期間としては「3か月~6か月」と言われておりますが、エンジンオイルの交換は上記したように使用するにつれてエンジンオイルの役割の効果も低下し、使用しなくても酸化し劣化します。従って交換期間は「早すぎるからよくない」ということはありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?エンジンオイルが劣化したりオイル量がなくなってきたりすると、様々な部分で不調を起こし始めます。異音や不調を感じましたら、ぜひ一度車検の速太郎富山店にご来店ください。

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車検シールの見方や必要性とは?|富山県の車検専門店が解説

2022.12.20  お知らせ 

車検シールの必要性あなたは知っていますか?

車に貼られている車検シール。なぜ全ての車に貼られているのかやどんな役割があるのか、失くした場合どうしたらいいのかなど気になったことはないでしょうか?

本記事では、車検シールの必要性や、紛失した場合の対応など紹介します。

車検シール(ステッカー)とは?

車検シールは車のフロントガラスに貼ってある数字が大きく印刷されたステッカーです、車検を受けた場合に新しい車検証とともに発行されます。一般的に車検シールという愛称が定着していますが、車検標章というのが本来の名称となっています。

このシールには

・車検で車が国が定めた安全基準を満たしている

シールに印字されている日まで車検が有効

という2つの意味があります。

車検標章は二種類ある

車検標章は普通乗用車軽自動車でデザインが違います。

まずこちらの青色の背景に黒字で数字が印刷されているタイプが普通乗用車用です。外から見える面には車検の有効期限が切れる年と月が数字だけで示されていて、内側には文章で車検有効期限が切れる年月日が記載されています。

普通乗用車用の車検標章
普通乗用車

次に黄色の背景に黒字で数字が印刷されているタイプが軽自動車用です。印刷されている内容は表面裏面共に普通乗用車の車検シールと同じです。

軽自動車用の車検標章
軽自動車

普通乗用車用にも軽自動車用にも外から見える面には小さい数字と大きい数字があります。この小さく書かれた数字は車検が切れる年で、大きく描かれた数字が車検が切れる月です。年は和暦で表示されています。例えば令和6年の12月19日に車検が切れるなら、小さい数字が6で大きい数字が12です。

車検シールの役割・必要性

車の所有者は2年ごと(新車の場合は3年目)に車検を受けるのが義務としてあります。車検が切れた車は公道を走ることができません。車検シールは車が車検を受けたことと有効期限内であることが外から見てわかる印でもあり、シールが無い場合は車を公道で走らせることはできません。

車検シールを貼らないと罰金に?

道路運送車両法第66条には

“自動車は、自動車検査証を備え付け、かつ、国土交通省令で定めるところにより検査標章を表示しなければ、運行の用に供してはならない。”

さらに、上記を守らないものには50万円以下の罰金が科されると規定されています。

このことからもわかるように車を公道で走らせるためにはただ車検を受けているだけでなく、きちんと車に車検シールを貼り付けておく必要があると法律で決められています。しかも違反するとかなりの額の罰金を支払わないといけません。

車検シールを紛失したら?再発行は可能?

もし何らかの理由でシールを紛失してしまうようなことがあっても再発行することができます。

車検シールの再発行は普通乗用車と軽自動車で窓口が異なります。

普通乗用車の場合=運輸局や運輸支局

軽自動車の場合=軽自動車検査協会

普通乗用車でも軽自動車でも窓口で必要書類を提出し手数料を支払うだけで手続き完了です。ただ車検ステッカーがない状態で車は動かせないので、自家用車以外の交通手段で窓口まで行く必要があります。

必要な書類

車検シールの再発行に必要な書類も普通乗用車と軽自動車で若干違います。

普通車の場合

車検証(必ず原本)

申請書

手数料納付書

車検シール(汚れや貼り間違いで手元に車検シールが残っている場合)

紛失届(紛失して手元にない場合)

また書類には捺印する箇所があるので印鑑も持って行くようにしましょう。

軽自動車の場合

車検証(必ず原本)

検査標章再交付申請書

車検シール(汚れや貼り間違いで手元に車検シールが残っている場合)

検査標章再交付申請書は現地か軽自動車検査協会のHPからダウンロードができます。現地で記入する場合は印鑑も忘れないようにしてください。

まとめ

日常生活の中で何気なく目にしている車検シールですが、車検を受けた安全な車だと証明するためのとても重要なステッカーです。

ご自身のステッカーもご確認してみてください。

もし車検時期が近づいている場合や車検についてお困りの方は是非お問い合わせ下さい!

※当社は完全予約制ですので、事前のご予約をお願いいたします。

ぜひお気軽にお問合せください♪

車検って結局なに?相場や必要書類について富山県の車検専門店が解説!

2022.12.16  お知らせ 

こんにちは!車検の速太郎富山店です。

車検を所有していると定期的にやってくる車検ですが、そもそも何の検査なのでしょうか?

初めて車検を受ける方や車にあまり興味がない方はご存知ない方も多いかと思います。とはいえ数年に一度大きな出費となる車検なので、よく理解して賢く選ぶに越したことはありません。

今回は富山店の車検専門店、車検の速太郎が車検に関して下記の目次に沿って徹底解説します!

  1. 車検とは
  2. 車検の流れ
  3. 車検に必要なもの

車検とは

まず、車検とは自動車が保安基準に適合し、安全に走行できる状態かどうか検査するものです。

車検は安全性の確保・公害防止の面から「点検」「整備」「検査」3つの工程をふみ、国が指定している保安基準に適合しているかをチェックするよう、法律で定められています。

また、車検の時に自賠責保険と重量税の支払いも行うので、車検が切れている場合は自賠責保険も切れていることになり、そのまま公道を走行すると「道路運送車両法違反」「自動車損害賠償保障法違反」に該当して相当の罰則を受けることになるので注意が必要です。

車検切れの状態にならによう、行きつけの車屋さんを決めておくと車検の案内もしてくれるのでオススメです♪

車検の流れ

車検は基本的に「点検」をしてから「完成検査」をするのが流れになっています。

その間に必要な交換部品や定期的に必要なメンテナンス等を「整備」する必要があります。

この「整備」にかかる費用は整備工場によって異なる為、より納得した状態で車検が受けられるようにしたいですね!

当社では、よりお客様に納得して車検を受けて頂けるよう立会い車検をご提供しています!

簡単に車検の速太郎の流れは以下の通りです。

車検の流れ

  1. ご予約をしてご来店
  2. 受付
  3. 立会い説明
  4. メンテナンス(待ち時間)
  5. 検査(待ち時間)
  6. ご精算
  7. ご納車

立会い説明は、工場の中に検査員と一緒に入っていただきます。実際に車の状態を確認しながら、交換部品等もご自分の目で見て確認することができます!

初めて当社をご利用されるお客様からも、

「車の下廻りを見たのは初めて!」

「どのくらい部品が劣化しているのか自分の目で見られるのはわかりやすいね」

といった声を頂きます。

ディーラーや認証工場では車を預けて電話や見積書での説明が一般的です。

説明だけ聞いていてもピンとこない事も多いですが、

立会い説明であれば、現物を見ながらお車の知識がないお客様に対しても、分かりやすいご説明でご案内いたします!!

当社は完全予約制ですので、事前のご予約をお願いいたします。

車検予約・問合せフォームはコチラ!

ぜひお気軽にお問合せください♪

車検に必要なもの

車検時にご持参いただくものは以下の4つでございます。

  • 車検証(原本)
  • 自賠責保険証(原本)
  • 本年度分の自動車税納税証明書
  • 任意保険の証券

特に納税証明書は、書類に「有効期限」「車両番号」の記載がないと申請に使用する事ができません。領収書と勘違いされる方もいらっしゃる為、ご来店の前に書類をご確認お願いいたします。

任意保険の証券については、万が一車検が1時間で終わらずお預かりとなった場合に代車をお出ししておりますが任意保険を加入していらっしゃるか確認をしております。お手数ですが、内容のわかるものであればコピーでも構いませんのでご用意をお願い致します。

ご不明な点がありましたらお気軽にお問合せください!

【富山市・高岡市の車検専門店】業者ごとの違いや賢く車検を選ぶポイント!速太郎が解説

2022.11.25  お知らせ 

車検費用を安く抑えるポイントなどを解説します!

こんにちは!車検の速太郎富山店です。

2年に1回必ず受けなければいけない車検ですが、ガソリンスタンドやディーラー、カー用品店や車検専門点など様々な業者が車検を行っており、どこで受けるのがいいか頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか。「車検を安くしたい!」と思う方も多いはずです。

今回は富山県で車検をお探しの方向けに業者ごとの車検の特徴や車検費用を安く抑えるポイントを下記の目次にそって解説します!

  1. 車検費用の内訳
  2. 車検を実施する業者ごとの特徴
  3. 車検の速太郎富山店について

車検費用の内訳

・法定費用

・検査費用

・整備費用

例)平成31年式 ヴォクシーの場合(大型車両)

・法定費用 54410円

・検査費用 14300円(一律)

・整備費用 約39000円         計 約84000円

ブレーキメンテナンスパック(ブレーキオイル・クリーニングを主とする)

その他 発煙筒・エアコンフィルター・エアクリーナー・ブレーキ球交換の場合

外車やお車の年式によって諸費用は変動することがあります

車検を実施する業者ごとの特徴

《ディーラー、ガソリンスタンド、カー用品店、車検専門店(速太郎・コバック)》

【ディーラー・JA・認証工場など】
所要時間1日~
立ち合いなし
特徴自宅引き取り納車などのサービスがあり、
検査費用が高く設定されている
  
【ガソリンスタンド・カー用品店】
所要時間1時間~1日 ※コースによる
立ち合いなし 見積書で説明
特徴交換部品などが必要な際、部品が安価で購入できたり種類が豊富。一方重整備などは外注に出すこともあり、中間マージンがかかる可能性有り
  
【コバックなど車検チェーン店】
所要時間30分・60分・1日 ※コースによる
立ち合いなし
特徴基本料金から割引をするシステム
基本的に1日車検で代車に乗らなければならない
  
【車検の速太郎】
所要時間60分 (最短45分)
立ち合いあり 現車・現物をみて
特徴検査費用が最安一律料金
消耗品・交換部品などは立会いで実物が見れる
特殊な部品交換がなければ60分で終了 代車不要

車検の速太郎富山店について

自社は上記でもご説明した「指定整備工場」に該当するので、車検満了日45日前から満了日の短縮なしに車検が受けられます!!

また、最短1時間の立ち合い車検を行っているのでご来店したその日にご自分のお車に乗ってお帰り頂けます。

「こんなに早く車検が終わるなんて初めて。」

「車の状態が自分の目で見れてわかりやすかった!」

「ディーラーだと明細はもらうけど何の部品かよくわからなかったから実際に見れてよかった!」

といったお客様の声も頂戴しております♪

ぜひ一度当社の速太郎車検をご利用してみませんか?

当社の車検は完全予約制でお客様のご協力の元、最短1時間の立ち合い車検が実現しております。

お見積り・ご来店の際は事前のお申込みをお願いいたします!

ご予約・問い合わせフォームはコチラ!

ご利用を心よりお待ちいたしております。

ホームページ公開しました

2022.9.15  お知らせ 

車検の速太郎「高岡店・富山店」ホームページを公開いたしました。
車検予約・車検費用無料見積もWEBでらくらく入力できます!
富山で車検を受けるなら車検の速太郎「高岡店・富山店」にお越しください。

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